エデンの園の秘密な果実


 キャリーとドロシーがお風呂に入った。

 2人が入ってちょうどいいぐらいの湯船の大きさだった。

 「あ~!気持ちいい♪湯船何日ぶりかしら。ずーっとシャワーだったから・・・。」

 ドロシーがうーんと両腕を上に伸ばしていった。

 「誰かさんのせいで、ディエアヨルドとアンデフィドラのとんぼ返り。」

 わざとドロシーはキャリーを見る。

 「ご・・・ゴメン。」

 キャリーはお湯に鼻まで浸けていう。

 「いいのよ。こうしてまた会えたんだし。」

 笑うドロシー。

 「・・・にしても・・・」

 「?」

 ドロシーの目がキランと光った。(笑)

 「キャリーっ!乳がちっさいなぁ!!」

 「キャーー!!触んないでよっ!大体ドロシーがでっかいんでしょっっ!!」

 そして、二人はお風呂を楽しみ、出たのだった。