黒猫ちゃんの憂鬱1





『別にいいけど。事故らないでよ』










いいんかいっ!!








「よし行こう!!」











ドアに向かって歩いてブーツを履く。











よし。





メットを被りながら歩くと、ズシッと頭に重みがきて、メットがズボッと頭に入って、目隠しになってどこに歩いていいか分からず、フラフラする。











『ククッ!!超ウケるんですけど。』












笑いながら、メットを抜こうとしても抜けない私の手を覆うようにしてメットを抜いてくれた。