僕がもらった神恋

「知里ちゃん?」


俺の手をグッと握る知里ちゃん。



家って・・・

どうゆう・・・意味・・・?


こんな時に、
なんか変な想像してまう・・・

でもやっぱり家は・・・



「知里ちゃん、でも・・・」


えっ!?


その時俺は、知里ちゃんに
抱きしめられていた。



知里ちゃん・・・


「無理しなくていいよ・・・
辛いなら、辛いって言っていいよ。

福士くんは昔からそう、
辛い時も何も言わず
一人で頑張ってしまう。

そんなんじゃ壊れちゃうよ・・・
こんな時くらい頼ってよ・・・」


知里ちゃん・・・


俺は知里ちゃんの背中を
グッと抱きしめた。