お兄ちゃんの家はアタシの家からも結構近くて、すぐに場所を覚えた。
「お邪魔しまーす」
お兄ちゃんの家には猫と犬がいる。
それも1匹や2匹どころではなくて20匹以上もいた。
「こっち」
お兄ちゃんが自分の部屋に案内してくれた。
お兄ちゃんの部屋にはいると朱奈はベッドにゴロン。
それに続いてお兄ちゃんもゴロン。
2人してベッドに寝転がってしまった。
「何してんの…」
「いつも兄ちゃんの家来たらこれだよ?」
ね、兄ちゃん。と付け加えた。
「うん」
なんてお兄ちゃんも言った。
これ……アタシがいてもいなくても同じじゃない?
「お邪魔しまーす」
お兄ちゃんの家には猫と犬がいる。
それも1匹や2匹どころではなくて20匹以上もいた。
「こっち」
お兄ちゃんが自分の部屋に案内してくれた。
お兄ちゃんの部屋にはいると朱奈はベッドにゴロン。
それに続いてお兄ちゃんもゴロン。
2人してベッドに寝転がってしまった。
「何してんの…」
「いつも兄ちゃんの家来たらこれだよ?」
ね、兄ちゃん。と付け加えた。
「うん」
なんてお兄ちゃんも言った。
これ……アタシがいてもいなくても同じじゃない?

