「いいに決まってるじゃん。
来週の土曜だからね。

詳しくはメールするね!!」



おおぉ―――――――――。



ついにスーパーDreamに会えるよ。



やったぁーーー♪♪



でも、祐飛にデート行けなくなったっていわなきゃ。



「ゆーうーと。ちょっと来てー」



私はそう言って祐飛の手首を掴みながら、屋上へ行く。