<<了解(∩∇`)>>



そうメールを打って、パーカーを羽織る。







「美紗ー」



「きたよ。星きれいだね」



「そうだな。お前の方が綺麗だけど」



ベタな台詞だけと、きゅんきゅん。



「こんな夜中に呼び出し何かあった?」



だって今AM3:00前だよ?



なんかあるに決まってるでしょ。



「あのさ、この前のことなんだけど……」



「この…まぁえ?...」



「あっあぁ///。
あの事、気にしないで。
あの時、いまいち体調良くなかったし。」



「だったら......。
いいんだけど。」



もしかして、気にしてくれてたの?



「心配って言うか迷惑かけてごめんね」



「ありが―――っ」



祐飛の顔が月に照らされて、キスをしたくなってしてしまった。



「ふふっ。可愛いよ、祐飛」



「っっ////……。うるせぇ。
ってか帰るぞ。」



祐飛は恋人繋ぎをして先をあるいていった。