この空間に



自分からでる甘い声と水音が響く。



私は甘過ぎる祐飛のキスに溺れています。







なんで、この状況かって?



さっきまで、映画をみてました。



祐飛はなぜか



「祐飛の好きなようにどうぞ」



って私が言った言葉が



なんか気に入ったようで



あれからしばらく



キスをされていた。



一旦、中断され



映画は、最後感動の涙。



で、他の人たちは退場しちゃって



この空間にたった2人なわけ。