「だから、俺と付き合ってくれねぇ?返事はまたでいいから。」



和夜は私に触れるだけのキスをした。



っ///////―――!!!!!



私のファーストキス



和夜に奪われちゃった。



私がそう思っていると



和夜は部屋から出ていった。



いったいなんなんだろ?



キスされたからなのか、



告白されたからなのか、



私は火照った顔を



ソファーにあずけた。