*恋に不器用な私*








「こ、来ないで…!!!」





それでも、先輩は足を止めなかった。







「来ないでよ…。」





そして、私の目の前で足を止めた。






「好きだよ、舞…。」







その言葉は、どんどん私の心に染みていく…






先輩と付き合っていたあの頃の楽しかった思い出が…






ドキドキした思い出が…






恥ずかしい思いや、嫌な思いもしたけど…





それでも、幸せだった思い出が…