また、君と出会えた奇跡

「はいはい。明日な、明日。んでお前の家どこ?」


「あっち…っていうか、お前お前って…あたしにも名前があるんですけどー!」

「すみませんでしたねー。んじゃ西園寺の家どこ?送ってく」


「えっ!?いいよ送んなくて!」



助けてもらったのに送ってもらうって…さすがに気が引ける



「お前…またさっきと同じ目に会いたいのか?言っとくけど、この道はよく出るぜ」



え……



「…お願いします……」



さすがにさっきと同じ目には会いたくない

瑠羽もいるしね



「んじゃ送るから道案内して。」


「分かった。瑠羽、大丈夫?」



「うわぁぁぁぁん!」



瑠羽に話しかけると、また泣きだした



ありゃりゃ…