また、君と出会えた奇跡

「グハッ……きさま…何をぉっぉぉ…」



霊に何かが刺さった音がしたと思ったら、スッ…っと霊が消えていった



「た…助かった……」



あたしはその場に座りこむ



「おい、大丈夫か?」

「はい…ありがとうございま…す…」



顔を上げると、そこにいたのは…



「夏…川…君…?」

「ヤベッ。知り合いかよ……しかも学校の…」



夏川君が立っていた



「何で夏川君がここに…しかも、さっきの何?」



あたしは夏川君に質問する



「んーと…まぁ…その…な。いろいろ事情がな…」



夏川君ははっきり答えてくれない