また、君と出会えた奇跡

「とりあえず、座って?」




玲斗のお母さんに進められて、近くのソファに腰を下ろす…



「紅茶でいいかしら?」

「あ…お構いなく…」


「そんな遠慮しないで?それに、緊張しなくていいわよ?」


「あ…はい。」




玲斗のお母さんは、少し立つと紅茶を持って戻ってきた



「はい。どうぞ」

「ありがとうございます…」


「瑠那さんよね?」

「あ…はい…」



玲斗のお母さんと話すのは、かなり緊張する



「私は、夏川麗子‐レイコ‐。よろしくね?瑠那ちゃん」

「宜しくお願いします…」

「そんな堅くならないで?」




いや…無理です!

なんて言えないから、笑って誤魔化した