『やっと起きたわね~』
「「「『『…え?』』」」」
あたしたち5人の声がかぶる
『栞…よね…?』
「あたしから分離するって言ってたけど…これが栞…?」
『いつの間に…』
「気付かなかったわ…」
「俺も……」
みんな唖然として栞のことを見る
『何?みんなしてそんなあり得ないみたいな顔してさ~』
「だって…ねぇ?」
いきなり現れたら驚くでしょ…?
『瑠那、いいの?もう時間が…』
「あ……」
どうしよう…絶対怒られるよ!!
「さっき西園寺のお母さんから電話きたぞ?急に倒れらから目が覚めたら送ってくって言っといた」
「そっか…ありがと」
これで怒られなくてすむ…!
「「「『『…え?』』」」」
あたしたち5人の声がかぶる
『栞…よね…?』
「あたしから分離するって言ってたけど…これが栞…?」
『いつの間に…』
「気付かなかったわ…」
「俺も……」
みんな唖然として栞のことを見る
『何?みんなしてそんなあり得ないみたいな顔してさ~』
「だって…ねぇ?」
いきなり現れたら驚くでしょ…?
『瑠那、いいの?もう時間が…』
「あ……」
どうしよう…絶対怒られるよ!!
「さっき西園寺のお母さんから電話きたぞ?急に倒れらから目が覚めたら送ってくって言っといた」
「そっか…ありがと」
これで怒られなくてすむ…!

