また、君と出会えた奇跡

頭の痛みが和らいだのと同時に、いろんな記憶が頭に流れ込んでくる



栞と、烈と、彩華で笑いあってる記憶


みんなで戦ってる記憶



そして…あたしのお葬式で泣いてる記憶…


栞の生きてたときの記憶と、死んだ直後…お葬式などで泣いてる記憶が…



頭の中に流れ込んできた


そして、そこであたしの記憶が途切れた


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‐‐玲斗side‐‐



「ごめん……」



西園寺は、泣きながら『ごめん』と言って意識を失った

いったい、何で泣いてるんだ?



「彩華…どういうこと?…何で瑠那が泣いてるの…?」


『多分…今、栞の記憶が頭の中に流れてるんだと思うの』


今、彩華は人間の姿



「彩華。その姿疲れるだろ?猫に戻れ」



俺がそういうと、猫の姿に戻った