また、君と出会えた奇跡

『ただいま~』



烈と彩華が戻ってきた




「あ、おかえり彩華、烈」


『ノン。ただいま。ねぇ…瑠那…だったわよね?』


「え?うん」



いきなりあたしの話しを振られてビックリしながらも答える



『瑠那…霊感あるわよね?』

「え?」



何で分かったんだろう



『私たちは霊感がある人にしか見えないのよ。だから分かったの。それで……烈、彩華。この名前に覚えない?』



え……

あたしは答えに詰まる

何で、そんなこと聞くの…?

やっぱり…烈と彩華は何か知ってる…?


「たまに、夢を見るの。何かと戦って死ぬ夢を。それに…烈が出てくる。人間の姿で。ちょうど…夏川君に顔が似てるの」



すると、烈と彩華が驚いた顔をした