また、君と出会えた奇跡

「あいつらどうしたんだ?」



夏川君が不思議そうに嘆く


「さぁ?塩水って…完璧おかしいでしょ」

「ねぇ、あの猫何で喋るの?」



普通、猫は喋れないでしょ!



「あー。あの子たちは特別よ。あの子たちは…前世で陰陽師だったから、あたしたちが呼びもどして、こっちの世にいられるの」


「ふぅーん?」



いまいち理解できないけど…

まぁいっか!



「んーと…猫ちゃんの名前って何だっけ?」


「黒いのが烈。白いのが彩華だ」



烈と彩華ね…






前世では陰陽師だったんでしょ…?

じゃあやっぱり夢で出てきたのはあの烈なの…?