いったん、家に取りに帰るといった私に 「あー…、いや。一緒に行くわ」 そうすると、アンタが帰るの遅くなるだろ?と。 家の近くの公園で待っててくれる事になった。 (…記憶喪失、か…。不安だろうな。藤崎さん) あまり焦ってるようには見えなかったけれど、 自分に置き換えて、身震いした。