授業の質問をするため、わたしはノートを持って職員室に来た。 帰ろうとしたとき 「おい、横山ー!このダンボール教室まで持ってって」 「えー…」 「嫌な顔しない!(笑)ほら、飴ちゃんあげるから」 「はーい」 わたしはもらった桃の飴をポッケに突っ込み重いダンボールを運んだ。