そして俺たちは店の3分の2くらいの商品を買った。 ほとんどは寧子が欲しいもんだけど。 俺も男もんと女もんで好みのもんを買えた。 「ありがとうございました~♪」 こんどはめっちゃご機嫌の店員の声がした。 最初からこうすれば良かったのか~ 「寧子。お菓子とか買って帰ろうぜ。もう外暗いし。」 「そだね!行こっ!」 それから俺たちは大量のお菓子や飲み物を買った。 これだけあったら大丈夫だろ! 「寧子、送る。」