「で、何?真白~」



「これから僕が言う質問に嘘偽りなく答えて下さい。」



「答えられる範囲ならね!」



「まぁ…それでいいです。では、どうして情報が出てこないんですか?」



「それは~真白のハッキング技術が劣ってるからじゃない?」



「なっ!……分かりました。絶対に情報を出してみせます。覚悟しといて下さい!」



「っていっても、ブロックしてるのあたしじゃないしね~」




陸久にぃの総長時代の副やってる人で


ハッキングの世界NO.1なんだよね!


真白たちも知ってる筈なんだけどな~




「そうですか…でも、覚悟しておいて下さい。」



「まぁ、一応しとこうかな?」



「莉亜~トイレ行かない?」



「うん、いいよっ♪」



「じゃ、みんなバイバイ!」

「まったね~☆」