「おい!やめろッ!!」








今は夜中の1時頃。









真っ暗闇の中一人の男の声がした。








とある町の路地裏にてー。













「お前っ!裏切る気か!?」










その時丁度月明かりがさしこんだ。









あったのは、今まで声をあげていた男の影ともう1つ何者かの影。












「…先に裏切ったのはそっちだろ?ちがうのか?マスター?」