「でも、輝。いいの?また、英語抜け出してきたんじゃないの?」 「いいの!僕は、あのおばさんと話しているより、おねーちゃんと話している方が好きだから!」 「ありがとう。輝。」 「へへ。気にしないで。でも、酷いよね。」 「どうして?」