彼の描く世界



こんな状況なのに、あたしはたったのその一言で、顔が熱くなって黙りこんでしまった。


これは恋の病か。


「うぅーーーー」


もう、本当に訳わかんなくなって、また泣きながら彼より強く彼に抱きついた。