―――授業中。 「てか、これから悠のことあの公園で待つことにする!」 みんなに聞こえるような大きな声で中山仁が突然言い出した。 あの公園って………えぇぇ!? 今朝の公園だよね? う、ウソ……! 「はぁ!?なに言ってんのお前……」 神谷悠も少し焦った様子だ。 あの公園で待たれたら毎日会っちゃうじゃんっ! 朝っぱらから中山仁に会うのはもうイヤなんだけど……。