「すすすすすすいませんっっっ!!!私ってば、いつの間にか寝ちゃってて……!!」 私は慌てて背中のブレザーを神谷悠に返した。 「ぷ。何だよ、その反応。変なの。」 と、笑いながら彼はブレザーを受け取る。 わ、笑われちゃった……! さ、最悪……。 でも、神谷悠の笑顔って……こんなにカッコよかったっけ……? ……って、私ってばなに考えてるの!バカ!