すると、部屋のドアがまた開いた。 「あ……昼ごはん俺が作るけどお粥でもいいか?」 「あ、うん!ありがと……」 私は神谷くんに微笑んだ。 「お前な……そろそろそんな表情すんのやめろよ。俺の前ではまだしも……他の男の前ではな」 「わ、私、そんなに変な顔してるかな……」 「……ちげぇよ」 「え?」 神谷くんは少し頬を赤く染めている。