【完】好きになんてなるワケないっ!!






「ん……っ」



眩しい太陽の光で、私は目を覚ました。



「もう……朝……?」



「……起きたか?」



すると、耳元で増岡綾綺の声が聞こえてビクッと体が動く。



だんだん意識がハッキリしてきて、私は増岡綾綺にもたれて寝ていたことに気づく。



「っあ、ご、ごめん!」



慌てて頭を起こして立ち上がる。



「て、てか起きたんなら起こしてよ!」



寝顔見られたとか恥ずかしすぎる……。



「フッ、別にいいじゃん。寝顔、可愛かったし?」



「~~っ」



もう!絶対思ってない!
バカにしてる!