「アイツのこと……好きじゃないんだろ?」 「まぁ……うん」 私は小さく頷く。 「ファーストキスは好きなヤツとしたいよなぁ?」 「まぁ……そうだね」 ファーストキスは好きな人と……! っていうのが一応夢だったりする。 「じゃあ、俺が好きなヤツとファーストキスさせてやろうか?」 優しく微笑んだ神谷くん。