桜が舞い散る

「舌打ちされたあああー!生徒が先生に舌打ちしたよおおお!」



うぜー。マジでうぜー。やっぱり殺すか。こいつ。



「心の声がもれてるぞ☆そしてキャラが壊れてるぞ☆口が悪すぎて貴方は誰ですか?って感じになっちゃってるぞ☆」



「何無駄に☆付けてるのよ。キモいのよ。」



「キャラは戻ったけどダメージがでけー。言い方が丁寧なだけにダメージがでかすぎるぜ。」




はあ。疲れた。先生の相手は疲れる。



もお寝よ。寝ちゃお。



眠いし。そして私は生徒会長専用の社長椅子に座り寝た。



「えっ放置!まさかの先生放置して寝ます。的な!頼むから寝ないでくれっ!先生は馬鹿キャラ☆のまま終わらせて寝ないでくれっ!」



なーんて先生の声が聞こえたけど知らなーい。



先生のキャラ何てどーでもいいし。



それよりも睡眠の方が大事だからね。