「・・・浴場は余計だ。」 「でも、こうしないとお前の色気が 感じられないんでね。」 こんの俺様騎士!! いつの間にかリボンは解けていたようで 手で押さえていないとかなり際どい格好。 「ほら、のんびりして来い。」 片手をヒラヒラさせながら 浴場を後にするシユウ。 急いで鏡を見てみると 赤い刻印。