「きっ着替えられるし!」 「無理だろ、その背中のリボン。」 何故分かった!? ・・・・・・しょうがない、のか? 「これは・・・仕方なく!だからね。 別にして欲しいわけじゃなくて!」 「あぁ、はいはい。」 シユウはドレスのリボンに手をかけた。