「そこが大事だろーが!私は姫!アンタは騎士!何でちゃんとわきまえること出来ないの!?アンタって本当馬鹿!?脳内年齢小学生!?信じられない!」 はぁ、はぁ、はぁ。 どうだ、言ってやった! 「俺とお前は幼馴染で、 色気のないやつに姫の称号はない。 あと、暴言のボキャブラリーが少ない ノーラのほうが馬鹿だ。」 うっ・・・・・・。 淡々と語るシユウ。 ていうか! 「何しに来たのよ!」 「お前1人じゃ着替えられないと思って」