「そうか、じゃこの話は断る。」 「「え!?!?」」 突然具体的な事を言うかと思えば何故? ブランカと私は、同じような顔して シユウを見つめてた。 「良いですか?」 「うん?もちだよ??」 私達の話に飽きたのか、いつの間にか 窓付近に移動してたお母様に聞く。 「きっとそうなると思ってたしね~。」 は?どういう事?