麻里奈ちゃんのいっていた“あれ”とは何なのか…。 しばらくして麻里奈ちゃんは、店の奥から再び姿を現した。 「じゃーん、おまたせ!」 あたしの目の前に置かれたのは… 「これ…」 前に美海と来た時に見た、アイスのソーダ。 …でも、少し違う。 「ありがと。俺これ、大好きなんだよな」 「麻里奈ちゃん、これ…何か足した?」 麻里奈はポケットから小瓶を出した。 「これよ」 小瓶の中には、キラキラ輝いた宝石みたいなものがあった。