~1年後~ 「美海!そっちいいから、こっち手伝って!」 「はいはーい!」 バシッ! 頭に痛みが走る。 「美海、はいは1回で良いわよ!」 「はい。ごめんね、麻里奈ちゃん」 私は麻里奈ちゃんのアイス屋さんで働くことになった。 この店は、朝の10時から夕方の5時までやってる。 今の時間は5時前。 もう店は閉まる時間だ。 「おつかれ!ねぇ美海、聞いて!」 仕事の後で疲れてるのに…なんて元気なんだ、麻里奈ちゃんは…。