―――――――……… ――――…… 「姫蝶、この後倉庫に来るんですよね?」 『行かない。帰る。』 藤夜の確認の言葉に、ハッキリと否定の言葉を述べる姫蝶に匡は「行くだろ。」と強調して言った。 『行かない。』 「行くだろ。」 『行かない、ったら、行かない!』 バチバチと火花が飛ぶ睨みあいの果てに、匡が折れた。 ―――――――……… ――――……