「んっ!?」 「……。」 そこには二人が きききキスをしてるところだった。 さすがにチェリーボーイの俺には刺激が強く、俯いて走って行った。 ______ ____ 「……。」 やっぱり廊下に居たのは誠だったか。 「どうしよっかな…これ…。」 「……。」 先生は気絶している。 放っておこう…。今起きられたら面倒だ。 そうして俺は理科室から出た。