「んっ!?」


「……。」


そこには二人が

きききキスをしてるところだった。


さすがにチェリーボーイの俺には刺激が強く、俯いて走って行った。

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「……。」

やっぱり廊下に居たのは誠だったか。


「どうしよっかな…これ…。」


「……。」

先生は気絶している。


放っておこう…。今起きられたら面倒だ。

そうして俺は理科室から出た。