「航平、誠ちゃん、ご飯出来たわよー。」


ビクッ

びっくりした!!

心臓に悪い…。

そう思ったのは俺だけじゃなく航平もそうらしい。


さぁ、悪夢の時間だ。


俺は重い足を無理やり動かして

キッチンに向かった。