不思議系男子のブラックスイッチ【完】



ハッとした時にはもう遅く、

誠を追いかけていたストーカーは見失ってしまった。


「……はぁ。」


どうやって探すかな…。

あいつの元に戻る訳にも行かず

ブラブラと歩く。


すると、話し声が聞こえた。

「…!……だ…!!」

「……え…。」

近くの岩陰に隠れて、耳に意識を集中させた。