不思議系男子のブラックスイッチ【完】



航平も気づいたようで、拳を握ったのが見えた。


「とりあえず、警察に電話だよな!」


すぐに携帯を開くと

白い手で止められた。


「大丈夫、俺が片付けてくる。」


「そ、そうか?」

「マコが電話かけたら警察の方が混乱してしまうからな。」

…おっしゃるとおりで。


「でもお前も標的にされるんじゃね?」