…………………………………☆ あれから一週間ほど経つが 俺達に進展があるわけでもなければ 由香利チャンがバイトを辞める気配もない。 あーあー どーすっかなー? ジッと彼女の一つにまとめられた 色素の薄いロングヘアーを見つめていると ……バチッ 振り向いた彼女と視線がぶつかってしまう。 おっ? チャンス到来?! …と思うもすぐに視線を外される。 フッ、さすが気高いクールなお姫様は違うねぇ〜