…+*狼×狼@Cafeteria*+…







「…はぁ、もーいいって。



我慢しねーで全部吐き出しちまえよ。




さっきまで、あんな生意気言ってた元気はどこ行ったんだよ、まったく。」


肩を震わせながら、必死に嗚咽を堪える彼女を

わざと挑発したりする俺って、


なんか、だせぇ〜。



でも、まぁ。

たまには、こんな俺もありだったりするんじゃねーの?







ギュッと抱きしめる腕に力を込める。




「…ふっうぇ〜ん、っぇ、ぇん、んぅうう〜





バカあぁぁぁ...


なんで、なんで裏切ったりすんだアホぉ〜



信じてたのに…


素直じゃなくて、可愛くないわたしでも


可愛いって、言ってくれたくせにぃ〜……」





俺を誰と重ねてんのか、

腕の中で暴れる彼女。


「わぁ〜った、わぁ〜った。



なんか知んねぇけど、お前も辛かったんだな。

よしよし。」






……ったく。 なんで俺が。



そんなことを思ってもないのに

呟いてしまう自分に苦笑する。





ホントに何なんだよ、この女……












可愛いんだよ、クソ!