花蓮【完結】

あたしはすぐに退院になった。

腕も包帯で固定してたら大丈夫みたいだったし、他の傷も大したことはない。




病院で受けた検査結果は後々わかるらしい。


実家に電話かかってくるだろうけど、母親はとらないんだろうな。





特に男といる時なんかは。




あたしも家にいなかったし、すっかり検査のことなんか頭からなくなっていた。



腕も家から近いとこで適当に診てもらってたから、総合病院で診てもらうことがなかった。






すぐにあたしはすずとかりんを呼び出した。

佐緒里と琴子もいる。


他にも花蓮の仲間が数名。




かりんとすずは怯えきっていた。






若さゆえの好奇心で、暴走族に手を出した。



その、報い。




二人にはそれをしっかりわからせてやる。