「はぁー…じゃあな……」
「じゃあ？」
「お前、総司に口づけしたろ。あれ、好きだからじゃねぇのか？」
「あれさ、記憶にないんだよね。沖田さんには悪いけど」
ほんと、悪いことした。
気持ちの入ってないキスなんて…。
「…あっそ…。ああ、分かった！お前総司といてどうだ！」
なんか半分ヤケクソになってんですけど…。
どうって…？
「楽しいけど…なんとなくモヤモヤする…？」
「じゃあ、総司が女といたら」
「え…別にどうとも…」
沖田さんは物じゃないんだし…自分の好きな人といればいいんじゃない？
「…お前、もう一度総司と口づけしたいか？」
「んなっ…なんてこと聞くんだよ!?」
いきなりそんなこと!!
分かんないよ、口づけも記憶にないんだし。
もう一度したいか…なんて。
「ああああ!!!!もうお前帰れ！」
「はぁ!?なんでだよ！」
「お前が本当に総司のこと好きなのかが分からん！」
…なんでそうなる。
「じゃあ俺がどういう反応したら、沖田さんのこと好きなんだよ？」
「ずっと一緒にいたいとか、女といたら苛々するとか…口づけしたいとか」
…すっげぇハードル高い気がする。
「……ごめん、やっぱ一人で考えるわ…」
土方さんに聞いたあたしがバカだったよ。
「勝手にきといてなんなんだよ!!!!」
後ろから叫び声が聞こえるけど…シカト。
「じゃあ？」
「お前、総司に口づけしたろ。あれ、好きだからじゃねぇのか？」
「あれさ、記憶にないんだよね。沖田さんには悪いけど」
ほんと、悪いことした。
気持ちの入ってないキスなんて…。
「…あっそ…。ああ、分かった！お前総司といてどうだ！」
なんか半分ヤケクソになってんですけど…。
どうって…？
「楽しいけど…なんとなくモヤモヤする…？」
「じゃあ、総司が女といたら」
「え…別にどうとも…」
沖田さんは物じゃないんだし…自分の好きな人といればいいんじゃない？
「…お前、もう一度総司と口づけしたいか？」
「んなっ…なんてこと聞くんだよ!?」
いきなりそんなこと!!
分かんないよ、口づけも記憶にないんだし。
もう一度したいか…なんて。
「ああああ!!!!もうお前帰れ！」
「はぁ!?なんでだよ！」
「お前が本当に総司のこと好きなのかが分からん！」
…なんでそうなる。
「じゃあ俺がどういう反応したら、沖田さんのこと好きなんだよ？」
「ずっと一緒にいたいとか、女といたら苛々するとか…口づけしたいとか」
…すっげぇハードル高い気がする。
「……ごめん、やっぱ一人で考えるわ…」
土方さんに聞いたあたしがバカだったよ。
「勝手にきといてなんなんだよ!!!!」
後ろから叫び声が聞こえるけど…シカト。
