「うるせぇぇぇ!!俺が翼鬼なんかに惚れるかぁぁぁぁ!!!!」
「ひどい!!翼鬼なんかって…。翼鬼泣かせたりしたら……殺すよ？」
天鬼こわーい…。
「わーったよ。…つーか、お前ほんと翼鬼大好きだな」
「…いっとくけど、シスコンじゃないよ」
「しすこん…って、なんだ？」
「お姉ちゃんとか妹大好きで恋愛として、好き…みたいな？」
…いや、恋愛として好きって意味だったっけか？
違った気がしたけど、触れない。
「まさにお前じゃねぇか!!」
「失礼な！確かに翼鬼は大好きだけど、それは家族としてで！僕だってちゃんと好きな人くらい…」
天鬼は、そこまで言ってはっとした表情になった。
「天鬼……やっぱり…」
お千代さんのこと…？
「いないからっ！まだ恋なんて…してないっ！そういう翼鬼はどーなのさ!?」
何故あたし!?
「なんでそこで俺にふる!?」
「だって沖田さんといい雰囲気じゃん!!」
「んなっ…沖田さんに失礼でしょう!?」
「そういう問題じゃない！翼鬼に惚れられて嫌がる人なんていないっ！」
「ねぇ、それほめてくれてんの!?」
「ほめてるよっ！翼鬼はめっちゃいいお嫁さんになる!!」
「なんかほんとにあんたのことシスコンに思えてきたっ」
「だから僕はシスコンじゃない～!!家族として翼鬼が大好きなだけっ！」
…なんか、もう…
「「……疲れたよね…」」
「ひどい!!翼鬼なんかって…。翼鬼泣かせたりしたら……殺すよ？」
天鬼こわーい…。
「わーったよ。…つーか、お前ほんと翼鬼大好きだな」
「…いっとくけど、シスコンじゃないよ」
「しすこん…って、なんだ？」
「お姉ちゃんとか妹大好きで恋愛として、好き…みたいな？」
…いや、恋愛として好きって意味だったっけか？
違った気がしたけど、触れない。
「まさにお前じゃねぇか!!」
「失礼な！確かに翼鬼は大好きだけど、それは家族としてで！僕だってちゃんと好きな人くらい…」
天鬼は、そこまで言ってはっとした表情になった。
「天鬼……やっぱり…」
お千代さんのこと…？
「いないからっ！まだ恋なんて…してないっ！そういう翼鬼はどーなのさ!?」
何故あたし!?
「なんでそこで俺にふる!?」
「だって沖田さんといい雰囲気じゃん!!」
「んなっ…沖田さんに失礼でしょう!?」
「そういう問題じゃない！翼鬼に惚れられて嫌がる人なんていないっ！」
「ねぇ、それほめてくれてんの!?」
「ほめてるよっ！翼鬼はめっちゃいいお嫁さんになる!!」
「なんかほんとにあんたのことシスコンに思えてきたっ」
「だから僕はシスコンじゃない～!!家族として翼鬼が大好きなだけっ！」
…なんか、もう…
「「……疲れたよね…」」
