天使の翼を持った鬼~愛よ輝け~

「沖田さんっ///」


「かーわいい」


…この人、絶対に女の扱いうまい。


なんか…モヤモヤする。


「…沖田さんって…」


「ん?」


「…なんでもない」


あたし今、何聞こうとした?


今までどれだけ女の人と…つき合ったり恋したりしたことあるの、なんて。


あたし…ほんとどうしたんだろ…。


「あ、いたいた。翼鬼!土方さんが呼んでるよ」


…天鬼、ナイスタイミング。


「分かった!じゃね、沖田さん」


「いってらっしゃーい」


にこにこ手をふってくれる沖田さんには悪いけど。


あたしは逃げるように天鬼のところへ向かった。