「本当だよ。まぁ信じてくれないなら別にいいけど」 俺はおばあちゃんがお風呂を沸かしてくれたので入る事にした。 「おばあちゃんありがとう!」 「良いんだよ。それにしても大きくなったね」 「うん!また後でゆっくり話そう!」 兄さんはまだ笑っている。 まぁ良いや。 蒼愧との約束までに用意しなくちゃ。