それから二日後の昼だ。 ユンから新品のハンカチと、アルヴィオン王国の版が押された手紙が届いたのは。 その旨は、先日のお礼を述べるものと、マイアを妻として迎えたい、という内容のものだった。 同時に、孤児の者たちも自分の戸籍に迎え入れたいという申し出であった。