【新】
「井上未来が意識不明の重体だそうです!!」
「井上が…。」
その知らせを聞いたのは、未来が俺の部屋を出てから2時間後。
学校にいた先生から電話が入った。
「田所先生が部活で遠くに行ってるんで、副担任の樋口先生にご連絡しました。」
「病院はどこですか…。」
以外と冷静な俺は、病院を聞いてから車に乗った。
未来が…。
重体?
んなわけねぇだろ。
さっきまで笑ってたんだから。
エンジンをかけようとキーを回す。
ハンドルを掴む手が…。
震えが止まらない。
「タケ…。頼みがある…。病院まで乗せてってくれ。」
タケは俺の口調に何かを悟ったのか、すぐに来てくれた。
「新。しっかりしろ。未来ちゃんは大丈夫だ。」
何?
誰が?
病院に着いたら未来は笑って『先生♪』って言うに決まってんだろ。
「井上未来が意識不明の重体だそうです!!」
「井上が…。」
その知らせを聞いたのは、未来が俺の部屋を出てから2時間後。
学校にいた先生から電話が入った。
「田所先生が部活で遠くに行ってるんで、副担任の樋口先生にご連絡しました。」
「病院はどこですか…。」
以外と冷静な俺は、病院を聞いてから車に乗った。
未来が…。
重体?
んなわけねぇだろ。
さっきまで笑ってたんだから。
エンジンをかけようとキーを回す。
ハンドルを掴む手が…。
震えが止まらない。
「タケ…。頼みがある…。病院まで乗せてってくれ。」
タケは俺の口調に何かを悟ったのか、すぐに来てくれた。
「新。しっかりしろ。未来ちゃんは大丈夫だ。」
何?
誰が?
病院に着いたら未来は笑って『先生♪』って言うに決まってんだろ。


