まだ、研修始まってないのに… って、思ってたのもいつも間にかなくなってた。 そんなこんなで、 春樹君とイチャついてるうちにバスは あたしたちが泊まるホテルまできていた。 「着いたから降りる準備しろー」 引率の先生の声でようやく春樹君があたしから離れた。 「じゃあ、続きは夜な?」